ホームページの使い方として最初にイメージするのは、インターネットで検索をして検索結果に表示されることだと思います。

「ホームページを作ったけど検索に表示されない」

この問題は以下の理由によって生じます。

  • ホームページを作ったばかりで検索エンジン側に認識されていない
  • 検索エンジン側に「役に立つ情報が載っていないサイト」と判断されている
  • 強いホームページを持つライバルに負けている
  • 検索結果に表示しない設定をしてしまっている

検索エンジンに認識されていない

検索結果に表示されるには、検索エンジンのデータベースに登録されるのを待つ必要があるため、ある程度の時間がかかります。

このデータベースへの登録は、検索エンジン側が行います。
こちらが登録作業をするわけではありません。
インターネット上を自動で巡回している検索エンジンのプログラムに、ホームページを見つけてもらうのを待つ必要があります。

Google公式はその期間を「1日~数週間」と公表していますが、さまざまな要因によって変動するとのことです。
なので、ホームページを作ったばかりなのであれば、焦らず待ってみてください。

データベースに登録されているか確認する方法

データベースに登録されると、自分のホームページのタイトルで検索したとき、トップに出てくると思われます。その方法以外にひとつ確認方法を紹介します。

画像のように、検索バーに「site:」という文字を入れて、そのあとに自分のホームページのURLを入れてみてください。
データベースへの登録が済んでいれば、検索結果にあなたのホームページ内に含まれるページが一覧で表示されます。

掲載内容の価値が低いと判断されている

検索エンジンの表示順は、「情報の価値が高い」と判断された順番に掲載されます。
その判断はインターネット上を巡回するプログラム(クローラー)によって行われます。

ここでいう「価値」とはなんでしょう?
検索エンジン側の立場になってみてください。

あなたがGoogleを運営している立場だったとします。
お客様がGoogleを使ったとき、正しくない情報や、わずかな情報しかないサイトばかりが検索結果に並んでいたら、いつまでも欲しい情報にたどりつけず迷惑をかけることになると思います。

お店に並べる商品は、質の高いものを置きたいものです。
Googleにとって店頭に並べたい商品は、質の高い情報ということです。
つまり特にお客さまの目に入りやすいところ(検索のトップ)には、質の高いサイトを置きたいのです。

例えば、ペライチでホームページを作り、店主からのメッセージや営業時間や提供メニューしか書いていなければ、情報量が少ないと判断されます。

Jimdoで作った5ページで構成されるホームページは、どんなに内容が素晴らしくても、100ページで構成されたWordpressのホームページと比べたら情報量で劣ります。

クローラーに「価値が高い」と判断してもらうためのさまざまな施策が「SEO対策」と呼ばれるものです。

検索の上位表示を狙いたいならWordpressで!とお伝えしている理由は、ページを量産しやすい、SEO対策に関する設定をしやすいなど、価値があると判断されやすいホームページを作れるためです。

強いホームページを持つライバルがたくさんいる

WordPressで作って、ページもたくさんあるのに上位表示されない!という場合は、単純に競争に負けている可能性があります。

ページ数や文字数が多ければ良いというわけではありません。
信頼度の高い内容である必要があります。

主婦が趣味で作った情報サイトより、動物病院の獣医さんが書いたブログの方が強いのです。

ホームページの価値を判断するクローラーは、見つけたホームページの内容を確認して、信頼度の高い順に順位をつけます。それが検索結果の表示順です。

信頼性のある情報が豊富に盛り込まれており、SEO対策をしっかり行っているライバルサイトがたくさんいた場合、より質の高いサイトが上位に表示されていることになります。

また、SEO対策は一度やればOK!というものではありません。
価値を決める判断基準は不定期に変更されるためです。
しかも、どんなルールで判断されているかは公表されていません。
常に情報を仕入れて更新し続ける必要があるのです。

この対策のひとつが、マーケティング講座の中で行った、そもそもライバルの少ない領域を狙うというブランディングです。

検索結果に表示しない設定をしている

例えば、この講座の受講者用ページは検索結果に表示されたら困ります。
講座の解説用に作ったサンプルのホームページも、実在しないお店のため、検索されたら困ります。

このような場合、ホームページを「検索結果に表示させない」という設定をすることができます。

意図せずこの設定がされてしまっていると、永久に検索に表示されません。

下記の確認方法で、ホームページが公開されているかを確認できます。

確認方法

検索バーに「site:」という文字を入れて、そのあとに自分のホームページのURLを入れます。

公開状態であれば、検索結果にあなたのホームページ内に含まれるページが一覧で表示されます。

「一致する情報は見つかりませんでした」
という表示になった場合、まだデータベースに登録されていないか、検索に表示しない設定になっている可能性があります。

noindex設定(非表示)の確認

意図せず「検索に表示しない設定」をしてしまっているかもしれないため、解除方法を解説します。

ペライチの場合

左側のメニューから「ページ情報編集」をクリック。

「基本設定」の中の一番下に「検索エンジンンに表示させないようにする」にチェックがついていたら外します。

jimdoの場合

Jimdoはnoindexの機能が有料なので、無料プランで作成したならば間違って設定されることはないです。

WordPressの場合

ダッシュボード「ExUnit」→「Noindex」
このどこかにチェックが入っていたら、チェックを外します。

固定ページ/投稿ページの一番下。
「noindex設定」をクリックすると表示されるチェック項目に、チェックがついていたら外します。